こんにちは。
カウンセリングサービス、心理カウンセラーの有村麻希です。

アメブロとメルマガに記事が掲載されました。
是非、読んでみてください♡

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今日は、私の夫でもある超自立男性(ロックマン)との恋愛についてお話ししたいと思います。


最近では、このような特徴を持つ男性を「回避型愛着スタイル」と呼ぶこともあります。


私がカウンセリングの中で「ロックマン」と呼んでいる男性にも、こうした特徴が見られることが少なくありません。


ロックマンとは、仕事では頼もしく自立している一方で、恋愛では心の距離が近づくことに不安を感じ、無意識に距離を取ってしまう男性のことです



・好きなのに連絡が減る

・急に会わなくなる

・付き合おうと言わない

・弱音を吐かない

・何でも一人で抱え込む


そんな特徴があります。


私の夫も、まさにこのタイプでした。

出会った頃のダーリンは、ニコニコして


「今度デートしようよ!」

なんて調子よく言ってきたのです。

その言葉に、私はすっかり心を開いていました。


「え、うれしい♡」

「私のこと、いいなって思ってくれているんだ」

 

そんなふうに期待してこちらから

「ご飯連れてってくださいよ!」

と伝えてみると、なぜか、


「今度にしよう」と言ったまま、

そのまま連絡がなくなったり、当日になって


「今日はやめよう」

なんて言われたりしたのです。


正直、その頃の私は混乱していました。


あんなに楽しそうに誘ってくれたのに、どうして約束しようとすると逃げるの?

私に会いたいんじゃなかったの?


そんなふうに、彼の言動ひとつひとつに心が揺さぶられていました。


でも、今振り返ると、回避型愛着スタイルの人や、ロックマンによく見られる特徴の一つは、「好きだからこそ距離を取ってしまう」こと。


心の距離が近づくと、「傷つくかもしれない」「期待されるのが苦しい」と無意識に感じ、自分を守るために距離を取ってしまうことがあります。

 


彼らは、気持ちがないわけではありません。


会いたい気持ちや好意はあるのに、いざ、心の距離が近づきそうになると、無意識にブレーキを踏んでしまうことがあるのです。


本当は人を好きになるし、一緒に過ごしたい思いもある。


だからこそ、ふとした瞬間に

「今度デートしようよ」と自然に言葉が出るのです。


でも、いざ本当に会う約束が具体的になり、心の距離が近づきそうになると、無意識にブレーキをかけてしまう。


 だから、日程を変えたくなったり、連絡が途絶えたり、理由をつけて会うのを先延ばしにしてしまうのです。


では、なぜロックマンは、そこまで心を閉ざしてしまうのでしょうか。

それは、彼の心に傷を負う出来事があったからです。


彼らは、生まれつき岩のように固く、心を閉ざしていたわけではありません。

そうならざるを得ないほど、過去に深く傷ついた経験があるのです。


たとえば、


・気持ちをわかってもらえなかった経験

・頼ったのに裏切られた経験

・弱さを見せて傷ついた経験

・愛した相手との別れや喪失


そんな出来事を通して、


「人を信じると傷つく」

「期待すると苦しくなる」

「誰にも頼らないほうが安全だ」


そんな思い込みを心の奥に持つようになります。


それはまるで、家の中でたっぷり愛されて育ったワンちゃんと、人間に痛い目にあわされた経験のある野良犬の違いに少し似ています。


愛されて育ったワンちゃんは、「可愛がってくれるんでしょ」と、喜んで人に寄っていきますよね。


けれど、何度も人に傷ついてきた野良犬は、優しく手を差し伸べても、怖くて逃げてしまったり、威嚇することしかできません。


でも、それは愛がないのではなくて、これ以上傷つきたくないという必死な防衛反応なのです。


ロックマンも、それとよく似ています。


だからこそ、ロックマンとの恋愛では、野良犬に近づくように、そーっと、そーっと関わることが大切なのです。


 

付き合おうと言わない彼に、


「私ってあなたの何なの?」

「ちゃんと気持ちをはっきりしてよ」


と、問い詰めたくなることもありますよね。


女性として、不安になるのは当然です。


関係をはっきりさせたい。

愛されている実感がほしい。


そう思うのは自然なことです。


でも、ロックマンにとっては、その確認が、余計に心の扉を閉ざすきっかけになってしまうことも少なくありません。


だからこそ、答えを急がず、安心感を積み重ねていくこと。


ロックマンとの恋愛は、関係を育てるスピードが普通よりもゆっくりなのです。


もちろん、彼だけが頑張ればいいわけでも、あなたが我慢し続ければいいわけでもありません。


お互いに歩み寄ろうとする気持ちがあるとき、少しずつ信頼関係は育っていきます。

私の夫も、出会った頃はまさにロックマンでした。


近づけば離れ、気持ちを確かめたくなるたびに距離ができる。


そんな恋愛を経て、私たちは夫婦になりました。


だからこそ伝えたいのです。


今、彼の態度に不安になっているあなたも、どうか彼の表面の態度だけで愛をあきらめないでください。


その奥には、傷つきたくない心と、本当は愛したい気持ちが隠れているかもしれません。


ただ、ここで一つ大切なことがあります。

ロックマンを理解することと、我慢し続けることは違います。


彼のペースを尊重しながらも、自分の気持ちや幸せを後回しにしすぎないこと。


恋愛は、どちらか一人が頑張るものではなく、お互いが安心できる関係を育てていくものだからです。


愛は、安心の中で、ゆっくり育っていきますよ♡

>>ケンカした時はこちら♡
自立男性(ロックマン)とケンカしたら、一番やってはいけないこと

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