こんにちは。
カウンセリングサービスの有村麻希です。

ひさびさに風邪をひきました。
熱は微熱程度なのですが、頭がぼーっとするし、喉が腫れて聞き取れないようなかすれた声しか出ない状態です。

そんな時、ダーリンは、
「薬飲みな!」
「生姜湯も飲みな!」
「息が楽になる塗り薬あったやろ!」

amjd-rdwan-OQYv1-YZkZQ-unsplash

と、いろいろ言ってきます。
わたしは、
「口ばっかり動かさないで、薬とか用意してよ。」と思います。

病人にはお世話するものでしょ!
とわたしは思うのですが、彼の世界はそうではないんですよね。

わたしの家は母が専業主婦だったので、風邪をひくとそれはそれは至れり尽くせりしてもらえたんです。
好物のジュースやフルーツやゼリーなど用意してもらって、何度も何度もオデコに乗せたタオルを冷たいものに変えてもらい、優しい声で
「大丈夫?」
「何か欲しいものはない?」
とたくさん愛情をもらえる幸せな時間でした。
わたしは病気の時は優しく介抱してもらっていたから、誰かが病気でも同じように介抱してあげるものだ。と思っています。

彼は、どうやら病気の時に誰かに介抱されてこなかったようなんですよね。
してもらって無いから、自分も誰かのために薬を用意しようとは思わないようです。
(寝込んでいるわけでもないし、自分でできますしね)
きっと、「薬のみな!」と言葉をかけてくれたことが彼なりの思いやりなんだと思います。

心理学では、足りないものに気づいた側はすでにそれを持っていると言います。もともと無い人は、無い事に気づきませんから。

わたしはこのパートナーシップには思いやりが足りないと思いました。
足りないと気づく(持っている)からこそ、もっと欲しいと思ってしまいますが、欲しいものは先ずは自分からあげないといけないんです。
わたしが彼にもっと思いやりを持つことで、彼からもたくさんの思いやり(愛)をもらえるようになるんです。

「薬のみな!」
ということが彼の精一杯なのだとしたら、もっと温かい、優しい思いやりをわたしが彼に示さなければいけませんね。

彼は今まで、風邪をひいても自分でどうにかしてきたはずだし、いろんな場面で彼は人をあてにしてこれなかったんだと思います。(だから超自立になったのですが。)
でも、自分でごそごそと薬を探して飲むよりも、「はい」ってくすりとお水を差しだされた方がうれしですよね。
何でも自分でやろうとする。そんな一人だけで頑張る世界にいた彼に、温たかく優しい思いやりをたくさんあげたいな、と思います。

◆電話・面談カウンセリングのご予約受付中
初回の電話カウンセリング(45分)は無料でご利用いただけます。

▶︎カウンセリングメニュー・料金・ご予約方法
▶︎スケジュール

ご予約はカウンセリング予約センターまでお電話ください。
その際、受付スタッフに「有村麻希のカウンセリングを予約したい」とお伝えいただきましたら、ご希望の時間帯に合わせてご案内させていただきます。

<カウンセリング予約センター>
06-6190-5131
営業時間:12:00~20:30
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)